無念の先端blueからのプチMATSURI

表浜 砂物語 たけ

2020年11月05日 21:46

今朝はkei君とIRAGO浪漫へ
西風暴風でベイトたんまりで
ベイトが寄せられ 凄いコトが起きるかも?
期待とは裏腹に全くアタらず…。
しかし 7:30頃 爆投が唸る!
結構 沖で掛けたのでファーストランは
10Mほどだろうか
ツインパ5000のドラグを更に締めて
ほぼフルロック状態にしても
まだ走る~どんどんラインが出てゆく
PE2号だしリーダーも昨晩巻き直した。
持久戦に持ち込めば、絶対に獲れる!
足元まできても更に下へ下へと走る
そして何とか浮いた!デカイ~っ!!
ネットイン…。でバレました…。
10分近くの格闘だった…。
僕の魚の廻し方がダメだった…。
「その一言に尽きる。」
やっぱトドメはギャフだな!
でも 魚の姿を見れただけでも良しとしよう。

kei君と夕方はサーフで
「絶対やり返そう!」と固い決意をし
一旦帰宅。

夕方は現地集合で 毎度のきゅうべえサーフ
程なくしてkei君がマゴチ捕獲~
僕もワームでフラットターゲットに絞るが
アタリもなく、沖では時々ボイルが発生!
すると 何か近づいてきた?
射程圏内で始まったーー
離れていたkei君を大声で呼んでーー


40位のアブ
後ろにほって 直ぐに投げるとまた喰った~
速攻回収したら外れたー
やっぱ丁寧にやらんとバレるわな…。
その後kei君もアブを掛けて
きゅうべえも大はしゃぎ?
僕も同サイズを追加し 目の前では
スプラッシュボイルの連発!!
すると何か引きがちがうと思ったら


57サゴシでした!
サワラサイズをじゃないけど
美味しいので全然オッケー
昼間に全く飛んでる姿を見なかったけど
kei君もスパッとやられたので
アブの群れに一緒に付いてたのだろう


目の前のボイルの正体を
突き止めようとしたら
喰ってきたのはダツだった…。

クリスタルポッパーで獲りたかったが
ちょっと飛距離的に届かなかった…。
それにしても今シーズン初の
スプラッシュボイルは凄まじかった!


短時間だったので数こそ伸びなかったが
これだけ獲れれば 朝のリベンジは
てきたと思う。
※画像は砂物語だけの釣果

良い時もあれば 悪い時もある
獲れた魚も 逃がした魚も
全部含めて
「やっぱり釣りが好き」


ボイルが始まる前に西側にいたアングラーの
キャスト姿に見覚えがあるなぁ~と
チラチラ見ていたら
あきらさんでした(笑)
良いのバラしたそーですが
後で 電話で聞いたところ
その後 確実に獲ってたのは
相変わらずの捕獲率ですね~

年内 仕事が多忙になってしまうため
例年の様には サーフに出れない事が多いと
思います。
しかし少ない時間でもチャンスをモノにし
釣果を上げて行きたいと思ってます。












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