クリスタルポッパー70S(フェザー仕様)

カテゴリー │Tackle

クリスタルポッパー70Sの
リアフックをフェザーにしています。
55Sも同じ仕様にしてましたが
フェザーフックに交換することで
それが抵抗となり、リアの浮力が増し
沈下速度を遅くすることが
可能になるからです。
このルアーの最大の武器である
『表層スプラッシュ』を最大限に
発揮するためと魚に見切られない
カモフラージュ的な目的もあります。


ここ数年 ミノーやバイブレーション
メダルジグなどにもブレードを取り付けた
製品がリリースされ、ルアーメーカーは
空前のブレードブームが到来?している反面
フェザーフックは、魚へのアピールアイテム
としては若干?時代遅れで、標準で製品に
装着しているソルトルアーは ほぼ皆無で
それはフック交換時に通常より割高になるのが
原因なのかもしれません。



その昔、琵琶湖の湖北でバスフィッシングに
明け暮れてた頃、テイファ社のマイケルという
ポッパーを使い倒していた。
30年前のバスマンの方ならマイケルを
覚えてる方は多いと思う。

計算尽くされたカップの深さからなる
スプラッシュ、フリーの時のルアーの角度
そして、リアのフェザーフック
全てにおいて自分の理想通りだった。
それに、何よりも多くのバスを
引き出してくれた。
このルアーで初めてダブルヒットという
経験もさせてもらった。
(掲載画像はフックは未装着)


King of Pop と言えば
言わずと知れたスーパースター
マイケル ジャクソンのことだが
バス用ポッパーのキングは
僕は名作中の名作 テイファ社のマイケル以外
無いと今でも思っている。


※過去画像です。
そして、ソルト界でのポッパーのキングは
バスデイ社のクリスタルポッパー70S

多分 僕はマイケルへの想いを
繋ぐ意味もあってフェザーフックに
しているのかもしれません。










 

荒れあとサーフ

カテゴリー │SURF

ジェット気流に乗り損ねた
迷走台風14号が通過し
海は落ち着いた様に思えたが
Uターンして熱帯低気圧になり
太平洋上に居座ってしまった。
結果 沖から打ち寄せる波が
表浜にも影響を残したままだ。


多少の濁りは残っているが
ベイトの影も見え隠れし
到着後は結構波高だったのもあり
薄暗いうちはシーバス 青物を意識で
Bassday 「RANGE VIB 80ES RH」から
スタート!!
ゴゴーン!と波打ち際の派手なバイト


ヒレピンの美しい砂マル
45アルナシ
マルだし、クーラーまで遠かったのもあり
リリースしました。
浜名湖やその付近のシーバスとは
比べ物にならない程 無傷なヒレピン
これでこそ サーフシーバス。
その後、西側でソゲっぽいバイトが
あったが これは乗せきれず
ワームがズレての回収だったので
運が無かった。

リールをツインパワーに変えてから
魚の捕獲率だけ見れば非常に高いけど
何か全部「銀色ばっかり…。」
砂物語は やっぱり茶色じゃないと



夕方 kei君とホームで
きゅうべえフィッシング
潮色は良くなった気がしますが…。
波も高く、釣れる気が全くしませんので
早めの終了…。結局ダベって日没。

週末から寒くなりそうな予報なので
本格的なハイシーズンに入ります。
今年はコロナの影響で生活様式がガラッと
変わった年になってしまいましたが
魚にはコロナも関係なく
昨年の様に 沢山の魚達が表浜に
入ってくれるでしょう。










 

秋色の最果てエリア

カテゴリー │KISU(KISS?)

今朝までなら サーフやれた?
結果論なので ふとそんな気が…。
昨晩の段階までは完全に諦めてたので
最果てのキス釣りか 浜名湖ハゼ釣りで
迷っていた。
少し前にハゼ釣りは数回行ったので
今朝は最果てのキス釣りを選択。


誰もが知ってる?この最果てエリア
外道でメゴチがよく掛かる
いや 掛かってしまうが
ポイントによって 極端にキス率が
高い場所がある。
今朝のポイントは 過去何年も通っているが
メゴチが非常に少ないと思う。
今日も結局釣れたメゴチは5~6匹と
非常に少なかった。

ただ それには条件があって
潮位が高い時にしか有効では無く
毎潮潮位が下がり始め
沖に馬の背が出来はじめると
何故か毎回釣れなくなる。
今朝の様な 朝方に潮位が高いタイミングだと
かなり高確率で良い思いができる。


良いサイズで これくらいばかりだけど
やはり群れによってはピンギスも多い。
最初はピンギスもキープしてましたが
途中から生還できそうなのはリリース

四方八方に投げ続けていると
15㎝upのミドルサイズが固まっている
ポイントを見つけたので
その付近を集中して投げ続け
何本か追加ができた。
キスも同じ位のサイズで固まる傾向に
あるようだ。



キスのダブルも しばしばあって
「ひっきりなし」に とまではいかないが
ほぼ毎回アタリもあるので
500円分のエサでは 結果足りなかった。
だからと言って、次回1000円分買っちゃえ!
って 気合いを入れて買ってしまうと
そういう時に限ってアタリもなく
結果 エサが残ってしまい捨てるハメになる。
やはりエサは足りない位が丁度いい。


豪快なアタリがきて
キスならデカイと思ったが
シーバスとコバンアジのダブルだった…。
数年前の同じポイントでヘダイが回遊し
ダブル、トリプルと釣れ続け
楽しい思いをした記憶があったが
今朝の海はヘダイが好む程 濁ってなく
とてもクリアな潮色だった。



最終的に11時頃まで投げ続け
30匹位釣れたので まぁまぁの釣果だったが
リリースしたピンギスを入れると
40匹位は釣れてたと思います。
夕飯分としては、複数回分ありそうなので
今晩 ある程度食べてから
残りは冷凍庫で保存しようと思います。


現地下処理していたら
お昼近くにポツリポツリと…。
「今日の雨って?夕方からじゃ…?」
急いで下処理をしていたら
一瞬で上がってくれたので助かりました。

包丁や まな板と 完全に店を広げて
しまってましたから 雨に降られると
片付けるのも一苦労なんです。
何とかもってくれて救われました。

今日が今シーズン最後のキス釣りになると
思います。
これから冬場にかけては
サーフのハイシーズンになります。
今年は、どんなドラマが待ち受けているのか
楽しみで仕方ありません。











 

贅沢品を取り付ける

カテゴリー │JIMNY

14台風の影響が出始めました。
やっと まともに休めそうだったのですが
当分の間 サーフはクローズっぽい
雰囲気になってしまいました。
まぁ 自然相手の遊びですから
仕方ありません。
こんな時は、無理をせずにタックルの
メンテナンスや妄想と言う名の?イメトレに
時間を費やすつもりです。


話は変わって

車用品って基本的に贅沢品ばっかりだと
いつも思う。別に無くても車は動くし
余計なモノを取り付けたり、有るものをわざわざ
交換したりと、カーショップなどの陳列棚を
見ると つくづく そう思う。
ジムニーも いつの間にか10万キロを
超えてしまった。

そして 今更ながら久しぶりに贅沢品を
購入してみた。
前から「アームレスト」いわゆる 肘掛けが
欲しいと ずっと思っていた。
純正部品なんかは当然無いので
社外品となると まぁまぁお高くて
でも 探してたら送料込みで3,000円程の
お手軽なのを見つけた。


取説も全て中国語でチンプンカンプン…。
せめて英語なら多少理解できるのに
ただ専用設計なので画像だけでなんとなく
理解ができて、結果 ジムニー乗りの方なら
理解できるであろう「非常に使いにくい
ドリンクホルダー」
に差し込むだけの
簡単装着だった。


開封後、プラスチックのバリも残ってて
ナットは丸見えで、ビスも必要以上に
多く入ってて…。銀メッキなんて直ぐに
剥がれそうだけど。
改めて日本製のクオリティの高さを
実感しました。

でも 肘掛けがシートやステアリングの
赤いステッチと偶然にも同色なので
純正っぽい感じがするとかしないとか(笑)
まぁ この値段ならこんなモンでしょう。
実は、結構 気に入ってます。

ジムニー乗りの人なら解ると思うが
前述した「非常に使いにくいドリンク
ホルダー」
を肘掛けで使用不可に
してしまったので
別のドリンクホルダーを確保しなくてはならず
カーメイト製の汎用品を購入した。


事前にネットで調べた所
どこかのジムニー乗り の方が書かれている
「ドリンクホルダー購入失敗談」なるものを
偶然発見しまして その方が最終的に決めた
という同じカーメイト製を購入しました。

当初 僕もその方の失敗例である灰皿を
交換するスズキ純正部品を購入しようと
目論んでましたがマニュアル車両は
ボトルに当たってしまい邪魔になるらしい。
どうやらオートマにしか対応できてない様子。
丁寧に失敗例の画像まで掲載されてて
これは本当に助かった。



何でも解らない事があれば スマホ1つで
解決できる。同じ悩みを持ってる人が
世の中には必ず存在していて 検索すれば
自ずと答えが導き出される。
辞書をひいたり、図書館で文献を調べたり
専門家に直接意見を聞くことも無ければ
探すこともない。

本当に便利な世の中になった?のかな?
なり過ぎて大切なものを失ってるような?
けど哀しいかな 今もスマホが手放せない
自分が居るのも事実であって…。


♪切り捨てた何かで今があるなら
「もう一度」だなんてそんなわがまま
言わないでおくけどな










 

老眼を酷使して 暗闇FGノット

カテゴリー │SURF

仕事を終え 一旦帰宅後
近くの夜浜(やはま)へ 現着19:30
やっても2時間の21:30まで
朝夕は沢山のアングラーが入ってたことを
裏付けるように多くの足跡が
砂浜に残っている。
しかし 今は見渡す限り誰もいない海
これこそが夜浜の魅力でもある。

到着30分位でドン!とバイト!
ヒラメっぽいバイトだったが
ミドル付近で軽くなり 外れてしまった…。
まぁまぁの引きだっただけに残念。

その後 時々キャスト時に違和感?
何か引っ掛かる感じがしたが
パッと見 ラインには支障が無さそうなので
釣りを継続。
少し経ってゴンゴンとバイト!


リリース ニベ
軽いバイトだったので ソゲかなと思ったが
ニベだった…。釣れないよりは ですがね。

キャスト時 またも違和感を感じるので
暗闇の中 手持ちのライトでスプールの
ラインをチェックしてみると
やはりライントラブルだった…。
小さいラインコブができていて
力任せに引っ張ってみたら
ズルズルと抜けたが
確実に結び目付近は傷んでると思い
暗闇の中、老眼を酷使して
ラインシステムを組むことにした。


*全く海が写ってません(笑)
到着早々のフラットバイトがなければ
間違いなく「即効 お帰り」してましたが
もしかして??
な~んて淡い期待をしてしまったので
暗闇の中、ノットを組み直して
予定通りの21:30までやりましたが
その後は全くアタリは ありませんでした。

夜浜は本当に難しい。
明るい時間帯に比べると
絶対的に、魚からの反応は薄いし
やっぱり魚も寝ますからね(笑)
夜浜で釣果に結びつけるには
明るい時間帯に、ある程度の釣果があって
魚がついているポイントに入る。
しかもピンポイントで入らないと
なかなか厳しいと思う。





















 

TWIN POWER C5000XG デビュー戦

カテゴリー │SURF

仕事柄 3月と9月は激務が続く。
かれこれ 2週間近く休めず
毎晩残って仕事に明け暮れていた。
先般の連休前後は海況も良くて
所々で爆ったようなので
とても海に行きたかったが
泣く泣く諦めた。
今日は 何とか仕事の目処がついたので
「いざ海へ」と息勇んでいたが
東風暴風の波高ウネリ予報…。

午前中 伸びまくった髪をカットしてもらい
散髪屋であれこれ考える。
発想を完全に転換してみよう。
絶望的だった東風 波高を逆手にとって
チャンスだと思えば良い。
そう考えたら、自分の心に一筋の希望の
光が差し込む。
そうだ!「ヒラを狙おう!」
丁度 午後からは上げ潮でチャンスかも
しれない!

ダバダバなのは覚悟の上、多少濁ってるが
その方が騙しやすいだろう。
すると!沖目で喰ったぁー


ヒラ(フッコ)40チョイ
このサイズでもマルとは違い結構トルクフル
特に手前まで寄せてからの
突っ込みは力強い!
それになんと言っても魚自体がカッコイイ!
顔が小さく、体高の高さと尻尾の短さ
マルとは比べ物にならない。


ジアイも短く3本しか獲れなかったが
僕的には満足できた結果だった。
それに今日はツインパのデビュー戦
是が非でも勝利で終わらせたかった。
元々 晩秋から冬場における
大型青物・シーバス捕獲用に購入した
リールなので確認の上でも良かった。


これから当分の間は、セルテートは予備として
全て TWIN POWER5000でいく
PEも2号を巻いた。リーダーは今は30lbだが
ハイシーズンには40lbにして
ガチンコでターゲットに挑む予定。

セルテート同様、ツインパと沢山の思い出を
作っていきたいと、帰り道のジムニーの中で
思った。









 

冷凍ゴカイでも全然釣れるハゼ

カテゴリー │lake HAMANA

今年の海は何かがおかしい…。
お盆休み頃から続く海水温上昇で
海は温泉地になってしまった。
前回のサーフ釣行から 確か一度だけ
サーフに行った記憶がある
それ以外は職場のkei君と
最果てエリアでカヤックで沖堤に
渡ったり、浜名湖で泳がせもしたが…。


キュウセン 模様が素晴らしい!
ベラの仲間でエサ釣りの外道では
定番中の定番。
他チャリコとフグ類が釣れたが
陸に上がってからの『海水浴』が
何よりも気持ち良かった。


その時に残ったゴカイを捨てるのが
もったいなくて 冷凍保存しておいた。
浜名湖へ向かう道中で自然解凍させながら?
それを持って浜名湖ハゼ釣り。
1投目からハゼが釣れて 毎回アタリがある
今回はウキを付けず、軽い中通しオモリで
やったので直接アタリを感じれるので
オモシロイ!


このポイントで初のメッキの幼魚が釣れた。
シーバスやシマイサキの幼魚
ゼンメなどは、外道で良く釣れるが
本当に浜名湖は何でもいる。
少し離れたポイントで
ウェーディングをしてる餌師が
クロダイを何本か獲っていた。
岩ガニで釣っているようだった。


1時間程で冷凍ゴカイも尽きてしまい
新鮮なエサでやれば相当釣れそうだった。
解凍したゴカイは糸のように伸びてしまい
針に指すというより、針に巻く?感じで
全くエサにコシがなく 直ぐに切れてしまい
かなり釣り難かった…。


帰り道、コンビニでネット注文の支払いをし
9月号のセブンぴあ は「あいみょん」でした!











 

サイズは運次第なのだろうか

カテゴリー │SURF

朝イチ サーフ
昨日のソゲっとサーフ の帰り道
悩みに悩む…。
この時期は朝のマズメを外すと
パッタリ反応がなくなるので
入るエリアを誤ると
取り返しがつかないことになる。
ゴミなんかが満載だと
ストレスMAXにも成りかねない。

悩んだ末のすえ?判断したエリアは
煩わしいゴミもなくベイトもたんまり
しかも廻りに誰もいないという
多少の濁りが気にはなるが
この上無い 好条件?なの?

取り敢えずは青物意識でヤルが
見渡す限り「ベイトが平和」
波打ち際を気持ち良さそうに
スルスルスルーッと
青物は諦めてSM-75でランガンすると
結構 沖目でバイト!


マゴチ35位…。
掛けた瞬間は重かったが
回収途中で浮いた途端 サーフィン状態
まぁ デカイのもいるだろう?
相変わらず水面はベイトの群れで
ピチャピチャッしてるが
なんとも平和
喰われる危機感がないと
あそこまで余裕になるのか…。

西側にランガンしてゆき
これまた沖目でバイト!
ガツガツーンと小型特有の
派手なバイト!


更にサイズダウン
30位?
もしかして?
メゴチかと思うくらいなマゴチ

昨日のソゲもそうだが、この時期は
小型フラットが多い気がする。
サイズは選べない?と思っているが
ここ数日のSNSを見ても
キーパーを獲ってるアングラーもいるし
ポイントの問題?ルアーの問題?
やっぱり腕の差なのか
釣りというモノはホント奥が深い。


気がついたら
あっという間にタイムアップになったが
海は、終始ベタベタの超スーパーベタ凪ぎ
今年は台風が発生しても
海上の高気圧が勢力が活発なのか
太平洋側に入らないので
当分の間 ベタ凪ぎ状態が維持されますね。


「マツイ」じゃないよ「アツイ」です(笑)
でも ホント今朝は暑かった。
短パンだと足が海に浸かることで
かなり涼しいとは思いますが
風が無いと汗もダラダラ、陽が昇ってからは
長時間はヤレませんねー










 

このままじゃ終われない

カテゴリー │SURF

約2週間ぶりのサーフ
世間はお盆休みで長期連休
だったようですが
そのような長いお休みなんて
あるはずもなく…。
一応、数日はお休みもありましたが
何やかんやで予定も入り
人も多そうだし、酷暑ということや
移動自粛なども頭をよぎり
結局 最低限の外出以外しませんでした。

そして昨日 エリアローカルの方から
プチ カタクチ打ち上り情報?を
いただきまして
今朝は職場のkei君と襲撃に
行ってきました。
しかし そうそうウマイ話もなく
僕がダツ×1で、kei君がアブ×1と…。
切ない貧果に終わってしまい

せっかくの1日フリーなお休みなので
『このままじゃ終われない』と



夕方サーフ
1ヶ所目 ゴミだらけ
ショゴのボイルもあったが
一瞬でゴミを拾ってしまうので
30分もやらずに移動。


次のエリアは 全くゴミもなく
多少マーブルだけど全然イケる
過去に何度か青物が爆発したエリアなので
クリスタルポッパーとCZ-30の
ハード縛りでスタート!

東側のポイントは数人入ってるのが
遠目からも確認できるが
このポイントは貸切サーフ
所々でベイトも入ってるので
かなり期待もしたが…。
投げれど投げれど全くアタらず…。

青物は諦めてSM-75にチェンジ
早々にバイト!


37ソゲ
何とか獲った感でいっぱい
フリーの1日のお休みで
何にも獲れないのはキツイと思ってたので
サイズどうこうより 結果良かった。
帰りがてら東側のポイントに寄ったら
表浜のルーキー君の車を はけーん!
「何かを掛けて ラインブレイクした」
とのことでした。
残念です もしかして?アイツ?

少し前にサーフでお会いした方とも
再遭遇しましたー
ベイトは小サバが群れてたそうです。
ジグサビキで乱獲したら楽しそうですね。
みなさ~ん お疲れ様でしたー


朝イチ サーフでkei君が獲った◯◯アブ?
二人で撃って アブ×1では…。
やっばり小型青物は爆釣じゃないと
楽しくありませんよね~
kei君 次は 例の計画を実現しましょう!
けん太行っときま~す(笑)





















 

表浜 ゴミ事情について

カテゴリー │SURF

長梅雨の大雨の影響が
今になって出てしまった表浜が
続いてます。
豊橋~田原サーフ(弥八まで)は
流木や枝 各種海藻などのゴミ
そして人工的な瓦礫ゴミなどの
浮遊物が大量に流れ着き
見るも無惨な海況になってます。
ただ 潮色は良いので 回復すれば
また小型青物やフラットの接岸は
期待できます。


数年前にも同じようになった事が
ありましたが、あの時は偶然ゴミが
全くないエリアをランガンで見つけて
これまた偶然にマゴチが入っていたので
複数獲れた記憶があります。
現状でも 潮流の関係でゴミが掛からない
所もあるので、今は地形どうこうより
ソコを優先して見つけるしか
方法はありません。


あとは 入るタイミング。
上げ潮の満潮になる時間帯前後は
ゴミが打ち寄せてしまい、下げはじめも
打ち上がったゴミが 今度は一気に
流れ出すので 厳しい状況に
なってしまいます。
釣りをするには、今一つですが
ゴミが一旦 沖に出て浮遊している
干潮に向かってる時間帯前後の方が
幾分マシかと思います。


表浜といっても、浜名湖に近づくにつれ
瓦礫ゴミは減り 湖西サーフ付近になると
今度は浜名湖のアマモの切れ端が
増えてきます。メタルジグなどは
アシストのみにするなどをすれば
ゴミを拾う確率は格段に減りますが
ワームなどのボトム中心の釣りだと
厳しい感じがします。

浜名湖を越すとゴミは一気に無くなりますが
これまた 天竜川からの土石流の影響で
濁りが増してしまい、完全にとれるまでは
数日を要すると思います。

通常は あまり具体的な地域の記載すら
理由もあって 行わないようにしていますが
砂物語が「釣れた!」だけのブログではなく
情報発信するという使命もあると考え
今回は敢えて地域の記載だけは行いました。